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送受信時にウイルスを検知した場合の動作 HARE NET
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受信時にウイルスを検知した場合の動作 <パターン1>
晴れネットの会員様宛に、ウイルスメールが送信された場合のパターンです。
  1. 会員様宛に送られたメールは、晴れネットのメールサーバー(po.harenet.ne.jp)がメールを受け取る前にウイルスチェックが行われます。
  2. (送信者にはエラー通知メールが自動的に送信されるか、送信エラーとなります。)
メールにウイルスが含まれていた場合には実際にメールサーバーが受け取る前の段階で排除されますので、通常はウイルスメールが送られてきたこと自体が受信者には通知されません。
受信時にウイルスを検知した場合の動作 <パターン2>
晴れネット会員様のメールボックスに、既にウイルスメールがある場合に受信しようとしたパターンです。 (ウイルスチェックサービス前にメールボックスにウイルスメールがある場合や、ウイルスパターンの更新前にメールボックスにウイルスメールが入ってしまうケースを想定しています。)
  1. メールボックス内のウイルスメールを受信しようとすると、ウイルスチェックサーバーがチェックを行います。
  2. ウイルスチェックが行われたメールは受信されません。
  3. ウイルスメール以外は通常通り受信されます。
送信時にウイルスを検知した場合の動作
晴れネット会員様のパソコンがウイルスに感染し、ウイルスの添付されたメールを送信しようとした場合のパターンです。
  1. ウイルスメールを送信すると、ウイルスチェックサーバーがウイルスをチェックし、送信サーバーに届く前にエラーとなります。
  2. 送信者にはメール送信時にはエラーメッセージが表示され、ウイルスメールを送信できなかったことがわかります。

以下は、OutlookExpressでウイルスメールを送信した場合のメッセージ例です。

エラーメッセージの英文の意味は概ねこのような意味です。

件名「test」アカウント「po.harenet.ne.jp」のメールについて送信時にエラーとなりました。
「file.zip」という添付ファイルがW97M/Melissa.A-mmに感染しています。


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