「晴れの国ネット」は高品質なネットワーク環境をご提供します。
「インターネット接続はどのプロバイダーも同じじゃないの」とお考えのお客様は少しお時間をください。
晴れネットはIIJ(株式会社インターネットイニシアティブ)とPSINetにマルチホーム接続をしており、adドメインを取得している地域では極めて珍しいプロバイダーです。
JPNICから独自のIPアドレス(CIDR)をいただいて運営している独立したネットワークです。
晴れネットは最適化ルーティングという技術を使っていますので、お客様は意識しなくても晴れネットが自動的に、IIJかPSINetのどち
らかの速いルートを選択します。
インターネットの接続料金が高いか安いかの議論は、NTTの電話使用料金と、ISPの接続料金の合計が高いか安いかということになります。
例えば、目的のホームページにアクセスすると自分のパソコン画面に何秒〜何十秒で表示できるかということが最も重要なことなのです。
実はインターネット接続料金で大半を占めているのは電話料金なんですね。アメリカのようにこの電話料金が早く安くなるといいのですが、いつのことやら・・・・。
つまり、接続スピード(専門的に表現しますとダウンロードスピード)が速ければ速いほど電話料金は安くて済むと言う事になります。
ISPの命は接続スピードと言っても過言ではありません。
※ISP:インターネット・サービ・プロバイダー
晴れネットはJPNIC正会員です。(会員No.230)インターネットの情報をいち早くご提供することができます。
岡山県情報ハイウェイについて少しご説明いたします。
岡山情報ハイウェイは県民のネットワークとして、その構築は急速に進んでおり、昨年10月には県立高校79校が全て専用回線で各地方振興局に接続され、高校生は全員インターネットのメールアドレスを持つまでになっています。
そして今年度は郵政省が構築中の列島縦断ギガビットにもネットワークセンターが接続されるなど、全国でも最先端の情報ハイウェイであると言えます。
自治体や企業が今後積極的に情報ハイウェイを活用していくと考えられます。
晴れネットは、既に晴れネット〜OKIX間を1.5Mbpsで接続をしており、情報ハイウェイを利用したアクセスポイントも数多く開設しております。
しかも、単に岡山情報ハイウェイに接続しているプロバイダーとは異なり、最適化ルーティングという技術を使って接続をしております。
これは簡単にいうと、岡山県内だけで良いデータは県内に封じ込め、県外/国外への情報、県外/国外からの情報は、IIJかPSINetの最短ルートを晴れネットのシステムが自動的に選択して、快適な通信を実現します。
詳しくはhttp://www.okix.or.jp/をご覧ください。