FAQ 各種設定方法についてダイヤルアップ

Windows2000設定方法


ウィザードによって設定した内容は、以下の方法で確認・変更出来ます。
3.設定の確認と変更
1. 設定内容を見る
マイコンピュータから、コントロールパネルを開き、「ネットワークとダイヤルアップ接続」を開きます。 設定が完了すると、「ネットワークとダイヤルアップ接続」のフォルダ内に、設定時に入力した名前でアイコンが作成されます。このアイコンの上マウスを右クリックし、「プロパティ」メニューを選択します。


2.全般
[全般]タブをクリックして、設定内容を確認します。

モデム ご利用になる機器(モデム・TA等)を選択します。
市外局番 ご利用のアクセスポイントの市外局番を設定します。
→アクセスポイント一覧はこちらです。
電話番号 ご利用のアクセスポイントの電話番号を設定します。
→アクセスポイント一覧はこちらです。
国番号/地域番号 「日本」を選択します。
ダイヤル情報を使う チェックがついていると、接続時にアクセスポイントの電話番号が表示されます。チェックすることをお勧めします。
接続時にタスクバーにアイコンを表示する チェックがついていると、接続時にはタスクバーにアイコンが表示されます。
確認したら、[規則]ボタンをクリックします。


3.電話とモデムのオプション

[編集]ボタンをクリックします。


4.所在地の編集
[全般]タブをクリックします。
所在地 デフォルトでは「所在地情報」となります。複数の所在地情報の設定を行うこともできます。
国/地域 「日本」を設定します。
市外局番 ご利用地域の市外局番を設定します。
ダイヤル方法 トーン:ISDN接続・プッシュホンの場合はこちらにチェックをします。
パルス:アナログ回線の場合はこちらにチェックをします。
[OK]ボタンをクリックして、画面を閉じます。 画面を閉じると1つ前の「 電話とモデムのオプション」画面に戻りますので、[OK]ボタンをクリックして、この画面も閉じます。 最初の設定プロパティ画面に戻りますので、[ネットワーク]のタブをクリックします。


5.ネットワーク
[ネットワーク]タブをクリックすると以下の画面が表示されます。
呼び出すダイヤルアップ サーバーの種類 「PPP: Windows 95/98/NT4/2000, Internet」を選択します。
“チェック ボックスがオンになっているコンポーネントはこの接続で使われます”の選択 「インターネット プロトコル (TCP/IP)」のみチェックします
「呼び出すダイヤルアップ サーバーの種類」右下の、[設定]ボタンをクリックします。


6.PPPの設定

基本的には、全てのチェックをはずしておきます。 モデム・TAによって、チェックがされていると動作しない物もありますので、ご注意下さい。 機器毎の設定については取扱書を確認するか、メーカーまでお問い合わせ下さい。
設定を確認したら[OK]ボタンをクリックして、前の画面に戻ります。


6.pppの設定
ネットワークの設定画面に戻ます。
「インターネット プロトコル (TCP/IP)」をクリックし、反転させた状態で[プロパティ]ボタンをクリックします。


7.インターネット プロトコル(TCP/IP)のプロパティ

“IPアドレスを自動的に取得する”にチェックをします
“次のDNSサーバーのアドレスを使う”にチェックをします。
優先DNSサーバー 210 167 64 194 と入力します。
代替DNSサーバー 210 167 64 195 と入力します。
[詳細設定]ボタンをクリックします。


8.インターネット プロトコル(TCP/IP)のプロパティ

“リモートネットワークでデフォルトゲートウェイを使う”にチェックをします
“IPヘッダーの圧縮を使う”にチェックをします。

設定を確認したら、[OK]ボタンを押しながら全ての画面を閉じます。

ウィザードによる設定は下記をご参照下さい。

  1. ネットワークの接続ウィザードを起動して設定する
←前のページに戻る
FAQに戻る

HOMEサービス会員様へのお知らせ岡山情報個人のページ便利なページ