FAQ 各種設定方法についてダイヤルアップ

WindowsXP 設定方法
〜ネットワークの接続ウィザードを利用した設定方法〜


1.モデムを設定する → 2.接続ウィザードを起動して設定する → 3.設定の確認と追加・変更 → 4.インターネットへ接続する
3.設定の確認と追加・変更

  • ネットワーク接続
    ネットワーク接続
    ネットワーク接続の画面を開きます。2.で設定した名前で(例ではHarenet)で接続アイコンができあがっています。


  • 接続アイコン→プロパティ
    できあがったアイコンを右クリックし、メニューの「プロパティ」を選択します。

  • プロパティ−[全般]
    プロパティ
    プロパティ画面が開きます。 [全般]タブで以下の設定を確認します。

     ・市外局番:086 電話番号:アクセスポイントの電話番号(市外局番除く)  または
     ・市外局番:設定なし 電話番号:アクセスポイントの電話番号(市外局番含む)
     ・国番号/地域番号:日本

    以下の設定を確認し、「ダイヤル情報を使う」にチェックが入っている事を確認して、[ダイヤル情報]のボタンをクリックします。


  • 電話とモデムのオプション−[ダイヤル情報]
    ダイヤル情報
    「編集」ボタンをクリックします。


  • 所在地の情報
    所在地の情報
    以下の設定を確認します

    ・国/地域:日本
    ・市外局番:ご利用の地域の市外局番
    ・ダイヤル方法:プッシュホン・ISDN→トーン  アナログ→パルス

    確認したら、[OK]ボタンをクリックして1つ前の「電話とモデムのオプション」の[ダイヤル情報]タブの画面に戻ります。 更にこの画面で[OK]ボタンをクリックし、プロパティの[全般]タブの画面に戻ります。

    <Point ダイヤル情報について>
    [ダイヤル情報を使う]にチェックをすると、アクセスポイント電話番号入力画面の市外局番と、所在地情報で入力した市外局番を照らし合わせて、ダイヤルする番号の表示が変わります。
    アクセスポイントの電話番号の市外局番と、所在地情報の市外局番が同一の場合は、市外局番を省いてダイヤルされます。
    同一局番でも(岡山・倉敷:086)市街通話地域になるような場合は、設定後[ダイヤル情報を使う]のチェックをはずし、電話番号入力欄に市外局番から入力するようにして下さい。
    また、フレッツ・ISDNの接続についても市外局番は利用しませんので、チェックをはずします。

    「プロパティ」の画面で、[オプション]タブをクリックします。


  • プロパティ−[オプション]
    オプション
    必要に応じて設定を行います。(初期設定のままでも結構です。)
    設定後、[セキュリティ]タブをクリックします。


  • プロパティ−[セキュリティ]
    セキュリティ
    以下のように設定します。
    • 「標準 (推奨設定)」 にチェック
    • 「ID を確認する方法」:「セキュリティで保護されていないパスワードを許可する」 を選択
    (通常は初期設定となります)
    設定後、[ネットワーク]タブをクリックします。


  • プロパティ−[ネットワーク]
    ネットワーク
    「インターネットプロトコル(TCP/IP)」にチェックが入っていることを確認し、[プロパティ]ボタンをクリックします。


  • インターネットプロトコル(TCP/IP)のプロパティ
    インターネットプロトコル(TCP/IP)のプロパティ
    以下のように設定します。
    • 「IPアドレスを自動的に取得する」にチェック
    • 「次のDNS サーバーのアドレスを使う」にチェック
    • 優先 DNS サーバー:210.167.64.194
    • 代替 DNS サーバー:210.167.64.195
    設定後、[OK]ボタンをクリックして戻ります。[詳細設定]タブをクリックします。


  • 詳細設定
    詳細設定
    「インターネットからこのコンピュータへのアクセスを制限したり防いだりして、コンピュータとネットワークを保護する」にチェックをします。 (通常は初期設定となります)
    設定後、[OK]ボタンをクリックします。 これで接続設定は完了です。

4.インターネットへ接続する

  • ネットワーク接続より接続を開始する
    ネットワーク接続
    [ネットワーク接続]の画面を開きます。できあがった晴れネットの接続アイコンをダブルをクリックします。


  • 接続
    接続
    設定が正しいことを確認し、[ダイヤル]ボタンをクリックするとインターネットへの接続が始まります。
    接続が完了すると、タスクトレイにネットワーク接続のアイコンが表示されます。

  • 接続を終了する
    タスクトレイ表示されている接続アイコンをダブルクリックします。

    状態
    [切断]ボタンをクリックして、接続を終了させます。

    <Point>
    Internet Explore起動時にはこの設定によってダイヤルアップ接続を行います。 複数設定されている場合は、起動時にどの接続設定を優先するか設定できます。
    Internet Exploreのアイコンを右クリックして「プロパティ」を選択し、[接続]タブの中の”ダイヤルアップと仮想プライベートネットワークの設定”欄で、選択したい設定をクリックして[既定に設定]ボタンをクリックして下さい。
    接続設定名の後ろに(既定)と表示された設定にて接続をするようになります。

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