FAQ 各種設定方法について電子メール

Outlook Express Ver4 設定方法

電子メールを使用するためには、メーラーと呼ばれるソフトが必要です。
ここでは、Outlook Express Ver.4の設定方法をご説明します。 (Outlook Expressは、通常Internet Explore4以上に付属しています。)
2.メールの送受信の方法
  1. Outlook Expressを設定後、下記のようにソフトが起動します。

    実際にメールが送受信できるか確認します。 ここでは、自分自身にメールを出して送受信できるか試します。
    アイコン作成を押すか、又は、Outlook Expressを開いた画面で、”メッセージの作成” の絵をクリックします。


  2. メッセージの作成画面が表示されますので、各項目に下記の様に入力します。

    • 宛先:の横に送り先メールアドレスを記入します。(ここでは御自分のアドレス)
    • 件名:の横に件名を記入します。(例では"テスト"と記入)
    • 適当にメッセージを書き込みます。(例では"テストメールです"と記入)

    ※上記のように住所などを常にメールに署名したい場合は、あらかじめ署名を設定します。

    メニューバーの「ツール」より、「ひな形」を選択し、[メール]タブを開きます。 [署名]のボタンを押して、”テキスト”にチェックをし、その下に入力するか、”ファイル”にチェックをしてあらかじめ保存したファイルを選択します。

    <署名について>
    署名(シグネチャ)とは、メールの内容に加えて常に、自分の名前やメールアドレスといった内容を記述するものです。
    この[署名]タブで設定しておけば、メールを書く度に記述する必要がありません。

    以上を書き終わりましたら送信をクリックし、メールの送受信を行います。


  3. 送信されたメールはこの時点まだ実際には相手先に届いていません。

    この時点では「送信トレイ」にメールは格納されています。
    初回は下記の様にメッセージが表示されますので、今後メッセージが不要の場合はチェックをします。


  4. [送信トレイ]をクリックし、ここに先ほど書いたメールが格納されているかるか確認します。

    メールが格納されていれば、このように表示されます。 (該当メールをクリックすると、右下部に表示されます。ダブルクリックの場合別ウィンドウ表示されます。)


  5. 送信トレイにあるメールを実際に送信します。

    送受信を押すと、送信トレイにありメールを実際に送信すると同時に、 新しくメールが届いている場合は受信します。
    又は、はソフトを終了させる際に「送信トレイ」にメールが残っている場合は、”[送信トレイ]に未送信のメールがあります。ここで送信しますか?” と聞いてきますので[OK]ボタンを押して送信します。 送受信が終了すると、[受信トレイ]にメールが表示されます。


  6. 先ほどの「送信トレイ」が空になっていることを確認します。

    送信されたメールは今度はの[送信済みアイテム]のフォルダに移動しますので、同様に確認します。


  7. フォルダを[受信トレイ]に戻し、Testメールにカーソルをあわせ、アイコンをクリックします。 すると、下記のように,送られてきたメールの内容が表示されます。

    適当にコメントを入力し、送信をクリックし、メールを送信します。 メールの送信ができましたら、前回と同じようにメールを送受信し、メールが正しく送られているか確認をします。

    きちんとメールが受信できましたら、設定は間違っておりません。もしメールが届かない様でしたら、もう一度設定をご確認下さい。

メールの送信方法、設定の確認と追加方法は下記をご参照下さい。

  1. 必要項目の設定
  3. 設定の確認と追加

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